よし、陸マイラーになろう! と考えて、この記事にたどり着いたあなた!
Welcome to 陸マイラー’s world!
こんばんは、Tomです☆彡
この記事は、2019年11月のこの時期に陸マイラーになろうと心に誓った(または陸マイラーになったばかりの)あなたに向けて書いています!
ターゲットがすごいピンポイントですみません(;’∀’)
始めるのに遅すぎるなんてことはない!
思いついた時が始める時!
←誰が言った言葉かは忘れましたが、Tomがいつも心に留めている言葉です☆彡
いきなりTomの思いをぶつけてしまってスミマセン (^^;
でも、今この時期に陸マイラーになろうと思った方は、とてもいいタイミングだとTomは思います。
なぜなら、今の時期は、これまで陸マイラーにとって必須だった「ソラチカルート」(厳密には、新ソラチカルートと言いますが、そんな細かいことは気にしないで下さい ^^;)
が2019年12月27日をもって終了することになり、今後はソラチカルートに代わる新たな陸マイラー御用達ルートが日の目を見る時期だからです。
その新たなルートとは、「TOKYUルート」と呼ばれるものです。
ですから、今この時期に陸マイラーになろうとしているあなたは、TOKYUルートだけをマスターすれば立派な陸マイラーになれるので、タイミングがいいとTomは思っています☆彡
ソラチカルートが無くなってしまった!( ゚Д゚)!
これからはTOKYUルートに切り替えなきゃ!( ゚Д゚)!
こんなことを考えなくていいのです。
繰り返しますが、タイミングがいいのです☆彡
そこでこの記事では、タイトルに書いてある通り、2019年11月時点で陸マイラー初心者さんは、まずどのクレジットカードを持つべきなのかということと、そしてこれから陸マイラー活動をするなら必ず理解しておかなければならない「TOKYUルート」やその他陸マイラーにとっての必須事項を詳しく解説をしていきます。
ぜひこの記事をしっかり読んで、これから陸マイラー活動を続けていって、そして素敵なマイル生活を堪能してください☆彡
そもそも、陸マイラー初心者さんがまず最初にしなければいけないことは?
まずは、ANAの「マイ友プログラム」に登録する
タイトルに書いてある通り、陸マイラー活動ではクレジットカードの利用が必須なのですが、そのクレジットカードを作る前に必ずしてほしいことが、この「マイ友プログラム」への登録です。
この「マイ友プログラム」とは、すでにANAカードを持っている人から紹介を受けてANAカードを作成すると、入会者と紹介者それぞれにマイルがプレゼントされるという素敵な制度です☆彡
詳しくは、こちらの「マイ友プログラム公式ページ」をご覧ください。
まずは、兎にも角にもこの「マイ友プログラム」に登録しましょう。
ただし、この「マイ友プログラム」への入会は、入会希望時にANAカードを1枚も持っていないという人だけが対象となっています。
ですから、ANAカードを何か1枚でも持っている人がこの「マイ友プログラム」に入会してもマイルはプレゼントされないので、もし現時点でANAカードを持っているという人はこの項目は読まずにすっ飛ばしてもらって結構です(*_*)
ちなみに、もらえるマイル数は下記の図のように、どのANAカードを作ったかによって変わってきます。
そして先ほども言いましたが、この「マイ友プログラム」でマイルをゲットするためには、すでにANAカードを持っている人からの紹介が必要となっています。
あなたの身近な人でANAカードを持っている人がいるならその人に紹介をしてもらうのが一番いいと思いますが、もし紹介をしてもらう人がいないとか申し込むのを知られたくないという場合があれば、ぜひTomに紹介をさせてください!(#^^#)!
ちなみにTomには、あなたの大切な個人情報などは全く分からないようになっていますので、どうかご安心ください(^^)/
あくまで紹介をさせてもらって、Tomもマイルをゲットさせていただくだけ!です☆彡
Tomからの紹介でもいいよ☆彡という心のお優しい方(笑)は、こちらの「マイ友プログラム 登録ページ」を開いてください!
「マイ友プログラム 登録ページ」を開いて少し下にスクロールをすると、「登録用ページ」という所があるので、そこをクリックしてください。
「登録用ページ」をクリックしたら、「紹介者情報」を入力する項目があるので、そこに下のように入力してください。
・紹介者氏名 ヤマダ トモヒコ
・紹介番号 00071921
このように入力していただくと、ANAカードを発行した後にめでたくマイルをゲットできます☆彡 (Tomもゲットさせてもらえます(^^♪)
言い忘れていましたが、この「マイ友プログラム」は、入会金や年会費などもまったくかかりません。
完全無料でマイルがゲットできる素晴らしいプログラムなので、兎にも角にもまずは最初に必ずこの「マイ友プログラム」に登録するようにしましょう(^^)/
次にすることは、「TOKYUルート」で必須となるこのクレジットカードの発行
マイ友プログラムへの登録が終わったら、次にしなければならないことは、この「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」を発行することです。
兎にも角にも、このカードがないとこの記事の最初に少しお伝えした今後の陸マイラーさんにとって必須となった「TOKYUルート」が使えません!
つまり、ANAマイルへの交換ができないのです!
せっかくポイントサイトで貯めたポイントがマイルに交換できないなんて、こんなバカな話はありません(‘ω’)ノ
ですから、この記事のタイトルにある
2019年11月時点で、陸マイラー初心者さんがまず最初に手に入れるべきクレジットカードは?
の答えは、
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」
ということになります。
なぜこの「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」がANAマイルへの交換で必要となってくるのかということは後ほど詳しく説明しますので、まずはこの「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」を発行するにはどうすればいいのかを説明していきます。
最初に登録した「マイ友プログラム」から申し込む
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは、残念ですがポイントサイトでの案件がありません( ;∀;) (2019年11月現在)
2019年夏頃には、ポイントサイトからの発行で最大2,500円分のポイントをゲットできたのですが、それも過去の話。
現時点(2019年11月)でANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを発行してボーナスポイントをゲットできる唯一の方法は、「マイ友プログラム」からの紹介で発行することです。
先ほども見てもらった上記の図ですが、公式サイトから普通に申し込むとボーナスマイルとして1,000マイルがもらえますが、「マイ友プログラム」からの紹介で申し込んだ場合はさらに500マイルももらえ、合計1,500マイルもゲットすることができます☆彡
(ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは、ANAカード(一般)となります。)
ここまで読んでいただいているあなたなら、すでに「マイ友プログラム」への登録は済ませていると思いますので(笑)、後はこちらの「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードの申し込みページ」から申し込むだけです。
ただし、繰り返しになりますが、「マイ友プログラム」への入会は、入会希望時にANAカードを1枚も持っていないという人だけが対象となっています。
ANAカードを何か1枚でも持っている人がこの「マイ友プログラム」に入会してもマイルはプレゼントされないので、現時点でANAカードを持っているという人は対象外なので、そこは悪しからず((+_+))
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」の基本スペック
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード | |
国際ブランド | Master |
年会費(税抜) | 本会員:2,000円(初年度無料) 家族会員:1,000円 |
年会費割引後 | 751円(マイ・ペイすリボ登録&年1回以上のカード利用) |
最大マイル還元率 | 約1.5% |
入会ボーナスマイル | 1,000マイル |
継続ボーナスマイル | 毎年1,000マイル |
交通系IC | PASMO |
年会費は、初年度無料となります。
また、本来の年会費は2,000円ですが、マイ・ペイすリボの登録をして年に一度でもカードを使えば、年会費が751円+税まで安くなります☆彡
さらに、更新のたびに継続ボーナスマイルとして毎年1,000マイルももらえます!!
そしてこのカードは「TOKYUルート」を利用するためだけに所有するのではなく、あなたが日常決済用で使うカードとしても十分に魅力的です。
最大還元率が約1.5%とかなりの還元率になっているので、年会費の安いメインのクレジットカードとしてもオススメですね(^^♪
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」のまとめ
三井住友カードが発行しているANAカードの1種である「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」。
陸マイラー初心者さんがまず発行すべきクレジットカードだと、Tomは繰り返し言っていますが、その主なメリットをまとめました。
・今後の陸マイラーにとって必須の「TOKYUルート」が使える
・年会費が安い(751円+税)
・マイル還元率が1.5%と高い
・更新するたびに、継続ボーナスマイルとして1,000マイルがもらえる etc.
これ以外にもメリットといえるポイントはまだまだありますが、あまり細かいことを書くと陸マイラー初心者さんから長すぎてよく分からない(-。-)y-゜゜゜
とそっぽを向かれても困るので、主だったものだけをピックアップしました。
とにかく、この「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」を持っていないと、
TOKYUルートが使えない = マイルが全然貯まらない((+_+))
という状況になってしまうので、まずはこのカードから!!
ということを分かっていただければと思います(^^)/
そして、陸マイラー初心者さんが理解しておくべき「TOKYUルート」とは?
ここまで解説をしてきて、陸マイラー初心者さんにはまずは「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」が必要だということはよく分かっていただけたと思います。
その「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」と1セットで覚えておかなければならないのが、これから解説する「TOKYUルート」です!
この記事の中でも何度も「TOKYUルート」という言葉を使ってきましたが、ようやくその中身をしっかりと解説させていただきます。
ただ、細かすぎる解説をされてもなかなか記憶に残らないと思うので(Tomがそうなので^^;)、絶対に外せないポイントをかいつまんで解説させてもらいますね☆彡
「TOKYUルート」とは、TOKYU POINTを利用したANAマイル交換のメインルートのこと!
「TOKYU POINT」とは、東急カード株式会社が発行しているTOKYU系列のカードのポイント制度です。
このTOKYUポイントは、ANAマイルへの交換ができるようになっています。
引用:https://www.topcard.co.jp/point/save/anamile/index.html
ご覧のように、TOKYU POINT1,000ポイントでANAマイル750マイルに交換ができます(交換レート75%)。
実はこの75%という交換レートはとても優秀で、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」以外のTOKYUカードでもANAマイルへの交換はできるのですが、その交換レートは50%なんです。
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」だけが交換レート75%という優遇を受けているんです☆彡
ただし、これまではこのTOKYUポイントは普通にクレジットカード決済で貯めるしか方法はなく、大量に貯める方法がありませんでした。
それが、2019年6月からポイントサイトの経由地として有名な「ドットマネー」からTOKYUポイントへの交換ができるようになりました!
しかも、ドットマネーからTOKYUポイントへは、等価交換!!
(ドットマネー300マネーでTOKYU POINT300ポイントに交換できるということです☆彡)
素晴らしい(∩´∀`)∩
つまり、これまでクレジットカード決済だけでしか貯めれなかったTOKYUポイントが、いろんなポイントサイト(ハピタスとかモッピーとか)で貯めたポイントから交換できるようになって、大量にTOKYUポイントが貯めることができて、その結果ANAマイルも大量にゲットできるようになったということですね(^^)/
図にすると、こんな感じになりますね。
TOKYUルートのメリットは?
① TOKYU POINTからANAマイルへの交換上限が無い!
陸マイラー初心者さんには最初はあまり関係のない話かもしれませんが、色々なポイントサイトにおいて大量にポイントを貯めれるようになってくると、ポイントの月間の交換上限というものに引っかかってくることがあります。
具体的にいうと、この記事でも何度かお話してきた今まで陸マイラーさんにとって必須だったソラチカルートというANAマイルへの交換ルートでは、月間20,000ポイントまでしかANAマイルに交換ができません。
例えば100,000ポイントを持っていたとしても、一度にANAマイルに交換することはできなくて、20,000ポイント × 5ヶ月 という形で交換する必要がありました。
それがこのTOKYUルートでは、月間の交換上限がありません!
マイルに交換したいときに、所持しているTOKYU POINTを必要なだけANAマイルに交換することができるんです☆彡
これは、とても便利です! 使い勝手が良いです!
ポイントもそうですが、マイルにも有効期限があるので、ポイントが貯まったからといってマイルの使い道が決まっていないのにどんどんマイルに交換してしまうと、最悪マイルを使うタイミングを逃して失効してしまうなんてことにもなりかねません( ゚Д゚)
そうならないためにも、ご利用は計画的に! ですよ(-ω-)/
ただし、TOKYU POINTからANAマイルへの交換は月間上限無しですが、ドットマネーからTOKYUポイントへの交換は月間上限があって、100,000ポイントとなっています。
でも、陸マイラー初心者さんで最初から月間100,000ポイント以上をガンガン稼げるツワモノはなかなかいないと思いますので(笑)、基本的にTOKYUルートには交換上限が無いと考えてもらっていいと思います(^^)/
② ポイントの交換ルートが簡単!
先ほども言いましたが、ポイントの交換ルートはこのような流れですね。
1.ポイントサイト(ハピタスとかモッピーとか)で貯めたポイントをドットマネーに交換する。
2.ドットマネーからTOKYU POINTに交換する。
3.TOKYU POINTからANAマイルに交換する。
以上、交換回数はたった3回で終了です(^^)/
この交換回数3回というのがそんなにいいの?と思う方もいるかもしれませんが、これまで何度か紹介してきたソラチカルートでは、このANAマイルまでの交換回数が4回~6回も必要でした。
Tomの経験ですが、ポイント交換というのは、初心者のころはおっくうというか、よく分からないのでなかなか大変なものでした。
だから何度もポイント交換をしなければならないのは、ちょっと抵抗があったのですが、TOKYUルートはいいですね☆彡
交換回数はたった3回で終了ですから(*^^)v
③ポイントの移行スピードがはやい!
TOKYUルートのポイントの移行にかかる日数は、大まかにいえば以下の通りです。
1.ポイントサイト(ハピタスとかモッピーとか)からドットマネーへの交換:約1週間2.ドットマネーからTOKYU POINTへの交換:約2週間
3.TOKYU POINTからANAマイルへの交換:約1週間
ANAマイルに交換するまで、合計で1ヶ月もかかりません☆彡
最短では、約3週間でANAマイルに交換できてしまいます☆彡
これも、速いんです!
比較対象がいつもソラチカルートになってしまいますが、ソラチカルートではANAマイルに交換するまで最短でも2ヶ月近く掛かってしまいます。
ANAマイルへの交換を急がないといけない場合など、交換スピードが速いに越したことはないですよね。
交換スピードがはやいのは、本当に大きなメリットです☆彡
まとめ
いかがでしたか。
2019年11月時点での、陸マイラー初心者さんがまず最初に持つべきクレジットカードと、その活用方法を詳しく説明させていただきました。
ひと言でいうなら、
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」を発行して、「TOKYUルート」でANAマイルに交換していく!
ということですね(^^)/
TOKYUルートは、あまり難しい作業をしなくても、早く、高還元でANAマイルに交換できるので、陸マイラー初心者さんにはうってつけだと思います☆彡
あなたにも、素敵なマイル生活を☆彡
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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